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◆機器準備編 その4 SDカードリーダー/ライター

公開:2005/11/28 更新:2006/01/05

◇W32SAで所有の音楽を聴くには何通りか方法があります
「USBケーブルWIN」や著作権保護機能付リーダライタなどを使う方法などです。 今回は著作権保護機能がないSDカードリーダー/ライターについて説明します。

■USBケーブルも著作権保護機能付SDリーダーも使わない場合

・PC用SDカードリーダー/ライター 約\1000〜\6000 またはPC内蔵のもの \0
※値幅や機能にばらつきがありますがSDカードが読めればどれでも良いでしょう。
最近のPCには最初からSDリーダーがついてる場合が多いです。

SD兼用タイプ(miniSDはアダプタ使用)、miniSD専用タイプどちらでもいいでしょう。
汎用性から言えば、SD/miniSD兼用タイプがいいでしょうか。ですが、miniSD専用のはやや安いと思います。
どちらのタイプにもメモリースティックなど、違うタイプのメディアを読み込めるものもあります。

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これを買う場合、またはある場合の説明を大まかにします。
1.SDカードリーダーにminiSD(SD変換アダプタ付)を差込み、OSに認識させ書き込めるようにする。
2.携帯動画変換君などのソフトを使い、CDやmp3などを3g2ファイルに変換しminiSDに書き込む


という手順を踏みます
携帯動画変換君などのソフトについては別項で紹介します。
☆「SDカードリーダ」を使う場合のメリット・デメリット

◎メリット
 1.miniSDの他に一般のSDカードも使用でき汎用性が高い
 2.内蔵の場合初期投資費用がかからない
 3.転送がusb2.0で高速である
 4.Windows98/S8SEに対応している場合がある
 5.eメール添付などデータの移動が比較的自由

×デメリット
 1.著作権保護機能なしでSD-Audio規格に対応しない
 2.方法が複雑である
 3.再生する時、SD-Jukeboxで作成したものより負荷が多い場合がある
 4.アーティスト名がきちんと表示されない


総評

最初からSDリーダーを持ってたらこの方法が一番お金がかからないです。
が、投資するとなると素直に著作権保護機能付のものを買ってもいいかもしれません。
ただ、フロッピードライブ付きだったり、メモリースティック対応だったり多機能なものは1台あると便利です。
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