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◆機器準備編 その2 USBケーブル・SDカードリーダー/ライター

2005/11/28


◇W32SAで所有の音楽を聴くには何通りか方法があります
「USBケーブルWIN」や著作権保護機能付リーダライタなどを使う方法などです。

■本体のマスストレージモードを使う場合

・「USBケーブルWIN」 \1,050-  製品説明へ

(auオンラインショップでも売っています)


これを買う場合、またはある場合の説明を大まかにします。
1.本体にminiSDを差込み「USBケーブルWIN」とつなぎ「マスストレージモード」を起動
2.松下製アプリケーション「SD-Jukebox」でmp3やCDから変換した音楽データをPCから携帯のminiSDに転送



という手順を踏みます
本体のminiSDリーダ/ライタは、著作権保護機能に対応しているようなので「SD-jukebox」で作成した 著作権保護された音楽ファイルは転送後もSD-Audio規格に準拠し問題なく再生できると思います。
SD-jukebox Lite Editionというのもあり、またそれと同等機能を有するフリーソフトもあるようです。 違いはソフト説明のところで書く予定です。



☆「USBケーブルWIN」+ソフト(SD-Jukebox)を使う場合のメリット・デメリット

◎メリット
 1.au/三洋推奨の使用方法である
 2.著作権保護機能に対応している
 3.作製・転送が比較的手軽である
 4.USBケーブルが比較的安価である

×デメリット
 1.SD-Jukeboxが比較的高い →※フリーソフト使用で回避
 2.他機種でUSBケーブルが使えないかもしれない(汎用性がない)
 3.USB1.1なので本体miniSDへの転送速度が遅い
 4.著作権保護されるため、転送やeメールへの添付ができない?(未確認ですが考えられます)



〆総評:メーカー推奨のため安心してできる方法だと思います。

では、次は著作権付SDカードリーダ/ライタについて説明します。
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